名称 | 踏歌神事(とうかしんじ) | ||||
(俗称) | ・ | ||||
神社 | 住吉大社 | ||||
斎行日時 | 1月4日 | ||||
内容 | 五穀豊穣を祈る儀式。昔はアラレバシリと呼ばれていました。まず祝詞を奏上し、2名の神職が神前に福の餅を捧げます。その後、神楽女による白拍子舞(しらびょうしまい)と熊野舞(くまのまい)が披露されます。白拍子舞は、全国的にも貴重な秘曲。最後に福の餅撒きが行われます。当日は、福を授かろうと大勢の参拝客でにぎわいます。 土地の精霊を鎮め、厄を祓うために、春の始めに大地を踏み、福を招く神に祈る行事と思われます。 |
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